ブログ説明


公益財団法人いのちの森文化財団は、「地球全体のいのちの営み」を根底に据え、いのちあるものすべいてが仲間同士であるという意識〔ユニバーサル・ユニティー〕を創造し、
自然と調和した文化の振興発展を目指すとともに、人々の心の豊かな地域社会の形成に寄与することを目的とした財団です。
ご感想・お問合せは、メール zaidan@inochinomori.or.jp までお願いいたします。

2015年8月30日日曜日

青少年育成公開講座 原町性愛保育園 遠藤美保子園長先生講演

当水輪で、水輪ナチュラルファーム光の水自然農園のお野菜を30年間送り続けるという支援をさせて頂いている原町性愛保育園の先生方がお越し下さり、青少年育成公開講座を開いていただきました。
原町性愛保育園は福島原発の30㎞の範囲にあり、今もなお放射能の影響下に置かれています。
そのなかでどのような生活をしているのか、どんな思いでいるのかを講演していただきました。
参加者の感想文をご紹介させていただきます。

A.K.さん
言葉を失いました。どんなにきれいな言葉や哲学を語るよりも、ただひたすらに
自分のいのちを文字通りかけて、子供たちとともに生きている姿に手を合わせるしかできません。
園長先生は、「子供たちのことを思ったら、自然にそうしていた」と言っていました。
それはエゴの世界を超え、真我から出る思いだと思います。それが天命を知ることだと思います。そのような方々を支えられていること、お野菜を送らせていただけること、本当に誇りに思います。

私自身も自らの天命に少しでも近づけるよう、日々精進したいと思いました。ありがとうございました。

Y.I.さん
言葉ではない皆様の命の声だと感じました。
思いを実現させていることに真のすごさ、人間の本当の力を知ることができました。
みかえりを求めていてはできないことです。
一途に他者のことを思っているからこそできると思いました。
自分は、バカになって自分を捨てることが課題ですが、そんなレベルのことではなく、
本当に他者のことを思えば、自然とできることなのかもしれません。
自分も野菜作りを通して、多くのいのちと未来を支えているのだと信じ、一途に努力
する心を育てたいと思います。
実体験のお話は、心の底まで響きました。あるがとうございました。

Y.K.さん
遠藤先生のお話を聞いて、なぜ、原発30km圏内から、逃げずに、子供たちを守ってゆく
決意をしたのか考えました。遠藤先生自身、“なぜ”と問われると、「やらなければ、と思うことをした」というお答えでした。
原発の事故以前に、子供たちとの関わりの中ですでに自分のことより子供たちのことを思うほど、愛されていたのだと思います。
お話の中からも、子供たちを思う所が数多くありました。子供たちが家に引きこもっていては、精神的に良くないと、保育園を開放したり、園内の溝や、草、コンクリートの上まできれいに除染していったり、子供たちがのびのびと外で遊べないで、大事な経験が得られなかったり、お野菜を子ども達に送るのは、少しでも子どもたちの感性を開き、
より多くの経験を得る機会をふやしているのだと思いました。
食べるもので、考え方も変わると私は考えています。少しでもいいものを、食べていってほしいと思います。

宮島基行先生 心の探求が開催されました 8月30日

宮島企業阿闍梨の心の探求講座が開催されました。
夜遅くまで座談会が行われるなど、皆勉強熱心な参加者ばかりでした。
感想文をご紹介させていただきます。

K.O.さん
とても大変だったので、達成感がありました。 便利な生活に慣れ、それが当たり前だと思っていたが、そうではないのだと気づきました。 便利な生活に感謝しなければならないと考えるようになりました。 いろいろな作法の意味、やり方を教えてもらい、勉強になりました。 内容が、私には難しかったですが、今度参加するときはもっと勉強してから来たいです。 水輪の担当の方も、よく働き、笑顔を絶やさず、素晴らしかったです。

M.I.さん
以前から水輪に一度伺いたいと希望していたら、今回偶然にも心の探求、般若心経の真髄をひもとくに参加できましたこと、大変光栄に思います。
日頃般若心経は身近な存在でありながら、勉強を学ぶことなど皆無でした。
心では気にしていたこともあり、今回少しでも学べたことは有難いです。
さらに宮島基行師のような高僧の講義を受講させて頂き、身の引き締まる思いです。
これからの生き方、考え方を見直しつつ、精進せねばとの思いです。
宿泊させて頂いた森のしずくの造りは体に優しく、なんと、どんな高級のホテルより、なんと、心地よい気分の落ち着く環境でした。
スタッフの方々の皆様も心の込めたお食事と、感じの良い接遇で、心温まるおもてなしをして下さって、本当に心から感謝申し上げます。