ブログ説明


公益財団法人いのちの森文化財団は、「地球全体のいのちの営み」を根底に据え、いのちあるものすべいてが仲間同士であるという意識〔ユニバーサル・ユニティー〕を創造し、
自然と調和した文化の振興発展を目指すとともに、人々の心の豊かな地域社会の形成に寄与することを目的とした財団です。
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2013年12月17日火曜日

2013年12月15日(日) 公益財団法人いのちの森文化財団主催 青少年育成公開講座 高野道隆 先生(会社役員) 「お点前の心」が開催されました。


 2013年12月15日(日) 公益財団法人いのちの森文化財団主催 青少年育成公開講座 高野道隆 先生(会社役員) 「お点前の心」が開催されました。

高野道隆先生にお点前についてのなりたちや作法を分かりやすくご指導いただきました。

以下多くの参加者の方の感想文から一部紹介させていただきます。
 



T.Kさん
始めに先生がお茶の道に入ったきっかけの一つが「一期一会」というものを存分に体験でいるということが理由だとおっしゃいました。
今日のお茶会で、それぞれの役割(亭主、お運び)があり、お茶を頂く、そのどれもがたった1度きりしかない、全てが一期一会、そう思うと水の音、お茶をたてるおと、初めてのお運び、初めてのお茶をたてる、どの瞬間もとても貴重なものに感じられました。
そして、私達が日々行っている実習とも共通していると思います、一瞬一瞬を大切にする、今に生きる思いを込める
お茶会の時には、この状態にスっと入れました。
この感覚を常に生活の中でも結び実践したいと思います。

K.Fさん
久しぶりに茶室に座りました。
最初はざわついた心も徐々に落ち着いていきました。あの狭い空間の中におもてなしの心わびさびの心シンプルに人を愛し、自然な姿で美しく清らかな空間、とぎすまされていく感覚。五感が繊細になっていく感覚を覚えました。
一期一会一度きりの出会いを大切にするといいますが茶室の中では出会ったことに対し感謝と感動の思いが出てくると思いました。
最後にお茶はおいしいものをのみたかったと思ったけれど、小泉くんのたててくれたお茶はぎこちないけれども、心がこもっていました。

T.Wさん
高野先生にお茶のお手当て、客人のお点前のいただき方をご指導いただきました。
武士が刀を置き、小さな入り口から入り、次はもう会えないかもしれない。一期一会のお茶を丁寧に、心を込めてたてる。
先生のお話しでは相手の方に喜んでいただきたいという心が作法よりも大切という事が印象的でした。
お手前を行う際、お客人の喉が乾いているか濃いお茶が好きかなど、言葉などなく、感じとり湯の量を多くしたり、少なくしたりなど、心で感じ察するというところなどお茶のこころなど茶の心を教えて頂きました。
私も何度かお手当を体験させていただきましたが、客人の方に向かずお茶を立てることで、より周りにアンテナをめぐらし、中心に入り心が静かになってゆくのを感じました。
茶の心を日々の実習調理にも生かしていきたいと思います。