ブログ説明


公益財団法人いのちの森文化財団は、「地球全体のいのちの営み」を根底に据え、
いのちあるものすべいてが仲間同士であるという意識〔ユニバーサル・ユニティー〕を創造し、
自然と調和した文化の振興発展を目指すとともに、人々の心の豊かな地域社会の形成に寄与することを目的とした財団です。
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2013年3月29日金曜日

318日~320日の3日間で行われた
高野山真言宗阿闍梨 宮島基行先生による青少年育成公開講座の感想文をご紹介させていただきます。


K.Sさん
先生のお言葉、全てに重みと深さを感じました。何をするにも心のあり方がベースなのだ、とつくづく実感しました。お食事を頂くにも、自分の中にいる仏様にお供えするという気持ちで頂くことによって、自然と食べ方も美しくなると思いました。そして、食べ物に感じてのマナーで教えていただいた、食材も丁寧に切ると聞き、厨房で意識的に、切らせて頂いていると思いながら、丁寧に切ったら、今まで一番、お野菜が生き生きしていて、光っているように見えました。
 あるゆることに意識的になる、そして興味を持つことが、全てうまくいくコツなのだと実感しました。全てが修行、歩き方、座り方、聞き方、何事も自分を鍛える、高める術として、関わろうと思いました。関わりを意識的に持つことで、あらゆるものとのつながりができ、自己を深めることにもなるのだと思います。 
 最後に、自分の甘えに負けては絶対にいけないと、強く思いました。先生のおっしゃっていた前準備、先を読むイメージ力を意識的にすることと、場数をふみ、完璧なおもてなしが出来る心に成長したいと思いました。





Y.Kさん
とてもわかりやすく、丁寧にお教えいただきました。人生には諸行無常というお言葉がまず、心に入ってきました。今、苦しくても、ずっと苦しいわけではなく、状況は変化する。特に気分や心は変化しやすいと。1秒たりともじっとしていない。ということはその時、その時でいろんな思いがでてきても、そこにはとらわれず前に進んでいくことが大切なこととわかりました。
 人には意思の力が訓練できる。たわいもないことをきちんとやり、決められたことをきちんとやる。それが習慣となって、良いクセがついていく。1つ1つのことを雑にやらず、丁寧に行うことによって。人間が練り上げられていくのだとわかりました。日々の1つ1つの行動が無意識であってはならず、注意深くやっていくことが人間の成長につながっていくのだということもわかりました。やはり、日々の生活を大切にし、そこから基盤ができていくのだと思いました。
 
このようにとても深く、濃いお時間をいただけたこと、とても感謝いたします。
とても充実した3日間でした。ありがとうございました。